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日本語作文コンクール

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第1回広島大学インドネシア人の日本語作文コンクール最優秀賞受賞者が広島大学を訪問しました

第1回広島大学インドネシア人の日本語作文コンクールで最優秀賞(広島大学長賞)を受賞したイ・ニョマン・ゲデ・アドリアン・ダルマ・クスマ・ナレンドラさん(ウダヤナ大学)が、2025年7月22日から8月5日まで日本を訪問しました。アドリアンさんには、最優秀賞の副賞として日本往復航空券及び広島大学日本語・日本文化特別研修参加権が授与されました。

来日初日の7月23日は、コンクールの協賛企業を訪問しました。訪問先では、アドリアンさんが日本語学習のきっかけや将来の夢、母国での生活を紹介し、企業ご担当者様からは日本での仕事や文化に関する話題が語られました。企業様から「現地の最新の嗜好や文化を知る貴重な機会になった」とのお声をいただくなど、短い時間ながら互いに新たな気づきや刺激を得た温かい交流のひとときとなりました。

株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所訪問の様子
広島ガス株式会社訪問の様子

翌日24日からは、広島大学森戸国際高等教育学院の日本語・日本文化特別研修に参加しました。研修では、日本語の講義や文化体験プログラムが行われ、風呂敷やけん玉、折り紙の体験などを通じて、日本文化への理解を深めました。越智光夫学長も本研修を視察し、アドリアンさんと懇談する場面もありました。

また、研修の一環として広島市内の平和記念公園や原爆資料館を訪問し、広島の歴史と平和への歩みについても学びました。研修には広島大学の学生も参加し、活発な交流が行われました。

越智学長による研修視察
研修中の風景
学外研修(広島市歴史文化平和研修)の様子

来日日程の終盤となる31日には、金子 慎治 理事・副学長(グローバル化担当)を表敬訪問しました。アドリアンさんは今回の訪問について、「広島大学での学びと交流を通して、日本語だけでなく日本社会や文化への理解も一層深まった。この経験を母国でも生かしていきたい」と感想を述べ、将来は日本に留学したいとの希望も語りました。金子理事はアドリアンさんを激励するとともに、記念品として広島大学紹介漫画を贈呈しました。

金子理事・副学長(グローバル化担当)(左)とアドリアンさん(右)

今年度も引き続き、第2回広島大学インドネシア人の日本語作文コンクールの開催が予定されており、日本とインドネシアのさらなる交流の広がりが期待されます。

第1回広島大学・インドネシア人の日本語作文コンクール表彰式を開催しました
https://www.hiroshima-u.ac.jp/international/news/89111

広島大学作文コンクール 総合ウェブサイト
https://jec.hiroshima-u.ac.jp/